
今回は、トークンハウス周辺で、夜もやっている屋台をご紹介しようと思います。
夜もやっている屋台はごくわずか!
プノンペン市内だったら、夜にオープンする屋台が数多くあって、そこでバイチャー(チャーハン)やクイティウ(米粉麺を使ったフォーのような料理)などを食べられるのですが、トークンハウスがある場所はプノンペンの郊外。
朝や昼だったら多種多様なローカル食堂や屋台があるのですが、夜になってしまうと徒歩圏内のお店は軒並み閉まってしまうのです。
そんな中でも夜にオープンしている屋台を発見したので、今回はそのお店をレポートしていきたいと思います。
お店のロケーション
ぼくが見つけた夜やっている屋台は、バリホテル前にある大きな通りを渡ってひたすら右に行って突き当たりのところにあります。トークンハウス周辺は夜やっている屋台が少ないため、お店はいつも大繁盛。
食べに来ている人は、近くに軍の駐屯地があるため、カンボジア軍の方々が多いです。また、屋台周辺はKTV(カラオケ店)に囲まれているため、そこで働いている方々もよく訪れています。
メニュー
メニューは以下の通り。
- バイサイチュルク(豚肉をのせたごはん)
- バイチャー(チャーハン)
- ミーチャー(焼きそば)
- ローチャー(焼うどん)
- クイティウ(米粉を使った)
バイサイチュルク以外は、大体夜やっている屋台の定番メニューです。
屋台なので、レストランにあるようなメニュー表はないので、店員さんに食べたい料理を口頭で伝えます。
「ソーム・(料理名)・ムオイ!」と伝えれば大丈夫です。

おすすめメニューはバイチャー(チャーハン)ですね。辛いのが平気な方は、チリソースを上からかけて食べるともっと美味しいです。さらに、テーブルの上にある、ニンニクと唐辛子の漬物を合わせると最高にジャンキーでいい感じです!
お会計は「ソーム・クット・ルイ(お会計お願いします)」と言えばOKです。
まとめ
夜の屋台は昼のものとはまた違った趣があります。
夜風にあたりながらのローカルフード、ぜひ試してみてください!