
今回はそういった方に向けて、おすすめのローカル食堂をお伝えします。
バーイサイチュルクがおいしいローカル食堂
朝、バリホテルのすぐ横にあるローカル食堂に行くと「バーイサイチュルク」という料理があって、ぼくはそれが大好きでよく食べています。
バーイサイチュルクとは
バーイサイチュルクのバーイはごはん、サイチュルクは豚肉、つまり「豚肉ごはん」のことです。
これですね。

網で焼いた豚肉に、店特製のタレがかかってあります。たいてい卵焼きもつけてくれます。
カンボジアではメジャーな料理で、よく朝ごはんに食べられています。
トークンハウスの近くにある食堂のバーイサイチュルクは特においしい!!
タレが違うのかなあ。それとも肉質?ぼくはバーイサイチュルクが好きで色んなところで食べていますが、ここのはまた格別です。
トークンハウスの近くの食堂にあるバイサイチュルクが今まで食べたものの中でもかなり美味しい。#トークンハウス から自転車で20分くらい行けば大きなショッピングモール「ラタナプラザ」があるし、ACCEDA銀行や総合病院もある。
おお!何でもある! pic.twitter.com/6D9xhSyXFg
— ヴェーハー・K・タツヤ🇰🇭 (@TEx6527) 2018年12月6日
おすすめの食べ方はバーイサイチュルクと目玉焼きをセットで頼み、目玉焼きを崩しながら付け合わせの漬物(キュウリ・人参・大根が入っている)をかけて食べること。ここの目玉焼きは半熟になっていて、卵の黄身と豚肉が絶妙にマッチします。漬物は甘酸っぱいキムチのような味で白いごはんにも豚肉にも合います。

ただ、8時ごろになると目玉焼きはなくなってしまうので、目玉焼きと一緒に食べたい人はそれより前に行きましょう。豚肉自体も9時ごろにはもうなくなっている可能性が高いです。
アクセス
トークンハウスを出てバリマートが見えたら右折、大きい交差点にぶつかるところにあります。トークンハウスから徒歩2,3分です。